うつ病をチェックしてみましょう~毎日爽やかキラキラ気分を目指す~

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患者と病院の距離を縮める

現代社会はうつ病をはじめとした精神疾患に悩む人が非常に多くなっています。また、うつ病などと診断されてはいないものの、つらい症状に悩まされ続けている人、いわゆる「予備軍」も非常に多くなっています。日々つらいけれども、果たして病院に行った方がいいのかどうか、かといって誰にも相談しにくいという人も少なくありません。そんな方々に役立つものの一つがインターネット等にある「うつ病チェック」のようなものです。今はこのチェックサイトを利用する人も多く、それを手掛かりにして専門的な治療を受けられる病院(精神科、心療内科など)を探して受診にこぎつけるケースも多いのです。精神的な症状はなかなか人に相談しにくい、でも自分の傾向を知りたいということからこのようなチェックサイトは人気を集めています。また、チェックするだけでなく近隣の病院を検索することができるサービスも併せていることも多く、とにかくできるだけ早く治療に臨めるようにしているのです。うつ病患者の中には、チェックサイトで「軽いうつ病の傾向がある」という結果が出たことを受けて、やっと精神科を受診する決意ができた人もいます。一般的なイメージでは「精神科や心療内科を受診する」ということを躊躇してしまうことも多く、チェックサイトは「悩んでいる人と病院との距離を縮める」といった役割を持っていると考えられるでしょう。また、病院での専門的な治療に加え、自分でできることを精神科医や臨床心理士などが紹介していることもあります。チェックサイトはもはや単なるチェックだけでなく、病院の検索、予防法の紹介など総合的に情報提供をしています。

行動の後押しとして

チェックサイトはうつ病であるかどうかを「診断」するものではありません。診断はあくまでも医師しかできませんが、その傾向があるかどうかをチェックするものです。内容としては、おおむね30項目程度の質問に、3〜4段階程度の答えを進めていき、最後にチェックボタンを押すとどのくらいの傾向があるかの結果が表示されます。一定以上の傾向があれば、専門的な治療を受けることを勧めるメッセージが表示されます。あくまでも「勧める」にとどまり、実際に治療を受けるかどうかはやはり自分で行動しなければなりません。しかし、チェックサイトではその「自分で行動することを後押しする」機能があるともいえます。うつ病患者の中には「まさか自分がうつ病になるとは思っていなかった」という人も少なくなく、治療の開始が遅くなり長期化してしまうということもあります。昨今では各地に精神科や心療内科も増え、受診・治療しやすい環境が整いつつあります。病院を検索する機能を活用して、自宅から近い病院を受診してもいいし、口コミ等で評判の良いところを受診するのもいいでしょう。また、複数のチェックサイトを比較してみて、多角的に自分の傾向を知ってみるのも一つの手段です。チェックサイトのほとんどは精神科医の監修に基づいていますが、うつ病も多様性があるため色んな見解があります。色んな見解があるということは自分の傾向も色んな見え方があるということでもあります。そのことを事前に少しでも理解しておくと、早期発見・早期治療・早期治癒につながる可能性が高まります。

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